私たち家族のバースプランをプランニングしてみました。
今週は、里帰り先の母親学級に参加するので、その際にバースプランの中で出来ることやできないことなどを確認しようと思います。
①陣痛中
- 立会い:主人と母のみ
- 陣痛促進剤:出来ればギリギリまで使わないでほしい
- 接触:体に触れるときは声をかけてほしい
- 入浴:本陣痛に入る前に入浴したい
- 主人へのアドバイス:主人へ陣痛中のサポート方法をアドバイスしてほしい
- 照明:やや暗め
- 音楽:出来ればジブリ
- 伝えれほしいこと:お産の進み具合を教えてほしい
②分娩中
経膣分娩を希望です。初めは無痛分娩にこだわっていましたが、お腹の娘に何回も話しかけていると、「一緒にスリリングな体験を味わおう」「陣痛がやむ間(痛みがないとき)の気持ち良さを感じよう」と思えるようになりました。
- 呼吸法:ソフロロジー。産院がソフロロジーを推奨していたことや、呼吸法が日頃のリラックスや痛み逃したにも使えそうなため。
- 体位:本陣痛が来るまでは、個室で自由な体位で過ごしたい。
- 出産直後:すぐに私の胸の上に置いて抱っこしたい。(カンガルーケア)その後は主人⇨母の順に抱っこしてもらいたい。
- へその緒:主人に切ってほしい。
- 胎盤:見たい。写真を撮りたい。
- 撮影:出産して処置が終わった後に、主人と娘の3人と母と娘の3人で写真を撮りたい。
- 産声:産声を録音したい。
- 医療処置:出来れば会陰切開はしてほしくない。吸引分娩、鉗子分娩はできればしたくない。ラミナリア、バルーン、人口破膜もできればしたくない。
- 便が出た場合:すぐに綺麗にしてほしい。
- 声かけ:呼吸やいきみがうまくできたら褒めてほしい。
入院中
入院中は母体の回復をまずは優先したいという思いがあります。
- 母子同室:体調が悪い時、きつい時は預かってほしい。
- 母乳指導:してほしい。くわえさせ方やゲップのコツ、乳腺炎の予防法など。母乳メインで足りないときにミルクをあげる。
- 部屋:個室
- 教えてほしいこと:沐浴、爪切り、耳や鼻の掃除
バースプラン通りにはならないのが出産
いくら計画を立てても、その通りにいかないのがお産。計画通りが好きな私にとって、いつ何が起こるのか想定できないお産は、怖いのです。
しかし人生というものは常にそんな感じでしょう。
バースプランは立てておき、想定外を楽しむつもりの心持ちの方が、お産を娘と楽しみながら、家族3人での生活をスタート出来るのでしょうね。
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