主人とのラインでのやりとり。
そのやりとりですら、イライラを抑えきれない私。
疲れる。主人とメッセージすることさえ。
主人にどうやったら伝わるのか言葉を探さないといけないし、
ちょっとでも言葉足らずがあると、ムキになって長文を送って攻めてくる。
「私ってなんで疲れんだろう」って考えてみると、
主人、そして義両親に「好かれよう」「可愛がってもらいたい」「愛し続けてもらいたい」という欲
「主人が成長していく姿を傍で見ていたい」「主人から養ってもらいたい」
「豊かなお金持ちになりたい」
というお金の欲が強くある
…ってふっと思いました。
好かれようとして、
自分を偽って関わることはものすごく人間関係のストレスです。
自分じゃないものを演じるのですから。
好かれようとしない、
ありのままの自分を好きでいてくれないなら、こっちからおさらば!っという軽い気持ちでいいんだと思います。
またお金の執着も強く、「主人に稼いで来てほしい」という気持ちの現れ。
自分の好きと得意を掛け合わせて稼げるように、自分を高めていけば、主人から養って貰わなくても十分なのです。
全てにおいて、執着する心を解き放っていけばいいんですね。
執着が、疲れやイライラを生んでいる。
執着を解き放って、穏やかになるためのお助けティー。
ハーブティー レシピ
◾︎ リンデンフラワー 2
◾︎ ローズレッド 1
◾︎ マリーゴールド 1
◾︎ カモミール 2

とろんとまろやか。優しい味。ティーが喉の中で優しくまどろむ。
リンデンの心と体を落ち着かせ、緊張を緩めてくれる効果にカモミールをプラス。
カモミールは、興奮状態や緊張、落ち込みなどの心の不調を癒してくれる万能ハーブなので、執着して心が穏やかでない状態を解き放ってくれる。

目からも癒されるローズの鮮やかな色とマリーゴルドの黄金色。
何事も執着してしまうと、そればっかりに意識がフォーカスしてしまって、
別の視点、別の選択肢が見えなくなってしまう。
こうしてほしい
こうすべきだ
絶対こうしたい
絶対にこうしたほうがいい
そういう気持ちが出た時は、執着しているサイン。
一旦、執着を解き放つティーを飲んでホッとすると、
「こうするといいよね〜」
「こっちの選択肢もあるかも」
「こうならなくてもOKだよね」
と執着が自然と消えていきます。執着していることをまず気づくというのが大事なので、旦那さんや家族と話していて、疲れた・・・いらいらする、という時は、一旦脇に置いて、執着していないかに気づいてみると気づくだけでも救われます。

リンデンフラワーの魔法
和名はセイヨウシナノキ。
オレンジフラワーやカモミールなどの鎮静系とブレンドすることで相乗効果抜群。作用には、発汗・利尿・鎮静・鎮痙。
オレンジピールやオレンジフラワーなど柑橘系と相性が良く、フルーツと合わせることでより美味しく飲めるそうです。
最近私の周りにバツイチで子どもを育てているママさんと関わる機会が多くなってきました。私の未来にもそうなる可能が出てきたのか、そういうママさんを救いなさいというメッセージなのか、わかりませんが、ご縁を大事に、今の心地よさを優先していきたいと思います。
最近のコメント