目立つことが大嫌いだった私。
人といるよりも一人が好きで、友達も作るのが苦手なので、友達0の私。
目立たないように目立たないように、空気のような存在になるように
自分の個性を消す生き方をしてきました。
「まあまあ」
「ほどほど」
になんでもできるように。
しんどいことでも中間くらいはできるようにし、
できないことを減らしてきた。
なので、今、頑張ればある程度できてしまう私になったのです。
仕事がほどほどできる私
料理がまあまあ上手な私
まあまあ気遣いできる私
まあまあ可愛い私
まあまあスタイルがいい私
ある程度は家事・炊事・掃除ができる私
ある程度の学歴がある私
まあまあの職歴がある私
そんな生き方をしてきて、今、感じること
まあまあ、ほどほど を求めれば求めるほど、自分に自信がなくなっていく。
頑張ればある程度できるから、心ではしんどいと思っていることでも心に反して続けてしまう。だから自分の好きや得意が見えづらくなってしまう。
だから
何にも自分には個性がないんだと。
感じてしまうのです。
自分に自信がないから、武装したくていろいろできる自分になりたがる。
好かれようとして、
認められようとして、
自分じゃない他の誰かになろうとして
そんな生き方しか10代20代の頃はできなかった私。
そんな私を癒してあげたい。がんばったんだね。今のままでも十分にあなたに価値があるんだよ。
時間は、未来から現在、過去へとつながっていて、
直感は未来の自分からのメッセージなのだと。
今の私から、過去の私へ暖かい「許し」のメッセージを。
あなたは、特別な存在だよ
あなたは、あなたのままで十分価値があるんだよ
あなたの幸せが周りの幸せだよ
あなたは、そのままで愛される存在だよ
このメッセージも未来の自分から今の自分へのメッセージなのかもしれません。
そんな過去の自分を許せた日のハーブティー。
ハーブティー レシピ
◾︎ レモングラス 2
◾︎ レモンバーム 1
◾︎ ルイボス 1
◾︎ エキナセア 1/2
レモングラスを多めにしたので、レモングラスの味がしっかり出ました。爽やかな味で、後悔した過去を爽やかに消し去ってくれるかのようでした。
大学生から地元を離れて、地元って何もないから嫌と嫌っていた私。
10年経った今、
地元の良さ、この町で育った有り難さを痛感しています。

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