12月に実家へ強制送還される前に受診した主人とつながりのある心療内科。
そこでは、「うつ病、双極性障害」と診断をつけられていたのです。
しかし、私は心のどこかで「私はもう限界だから、助けが欲しい。助けとなると実家しかない。実家に帰るためには、病気になるしかない」そう思っていて、病気を引き寄せてたのかもしれません。
実家へ戻ってきて、1月中旬までに心療内科を2軒はしごしましたが、診断がつかなかったのです。
心理検査やカウンセリングをしてもらったのですが、診断つかず…薬も出ず…
ただただ育児の疲労困憊でうつ病の症状っぽくなっていたんだと思います。
やっと疲労が取れてきて、エネルギーが満たされる感覚がわかるようになってきた今日。
疲労困憊って恐ろしいですね。
育児をしているママは特に自分の限界を超えてまで頑張ってしまいがち。
私も実際そうでした。っというより限界がわからなかった。今やっていることができて普通だと思っていたのです。
この限界のサインってなんだろう…っと思っていました。
そして分かったのです。
イラッと、です。
ちょっとでもイラッときたら、限界を超えて頑張っている、もしくは、「しなければならない」という思考が先行して心に寄り添えてあげれていないことがあるのです。
実家へ戻り、しなければならないことが減って、自分のしたいを叶えてあげることができた今、ちょっとでもイラッときたら、私無理してるんだな〜と思えるようになったのです。
今まで頑張っていた人にとってちょっとでもイラッとしただけで限界なんだというと、あまりにも今までの半分程度くらい、ひどい時は半分以下にしか出来ない自分に出会います。
私の場合は今までの半分でした。最初は、できない私を許すことに時間がかかりました。
しかし、その半分くらいの感覚が1番ちょうど良い、心地よく過ごせている、その方が流れがいい、ということが分かるとそれくらいの量だけで止めておくほうが自分そして周りのためだと気づけるようになったのです。
そこに気づけたことは今回の出来事で大きな気づきを得られたな〜と有り難い気持ちになります。
そんな風に、物思いにふけっていた日に従兄弟が遊びに来てくれて思いっきり話し込んだ後のハーブティー。
ハーブティー レシピ
◾︎ マロウブルー

喉の粘膜をケアする時には、ぜひマロウブルーを取り入れてみてください。
いっぱい話して喉がやられてしまった今日。ハーブが優しくケアしてくれましたよ。
マロウブルーの魔法
マロウブルーのトロンっとしたティーが、傷ついた喉を優しく保護してくれます。
香りは上品でフローラル。マロウブルーのみでも飲めますが、ブレンドしても他のハーブを邪魔しません。

魔法
- 皮膚や喉の粘膜の保護
- 刺激を緩和する
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