結婚でもビジネスでも、一緒に歩んでいくパートナーは非常に重要。
「無数にある未来」のどれに行くのか、変わってきます。
またまた、バチェラーネタです。バチェラー3の4話目が配信されました。毎週金曜日が楽しみでワクワクしてます。
4話目では、冒頭から、バチェラーは未来が見えるかどうかで選びますと公言していました。
バチェラーが言う将来一緒に居る未来が見えるかどうか、と言う判断基準。
すごく理にかなっている。っと私は思うのです。
一緒に過ごしている未来が見えないというのは、その人との未来はないということ。
未来が見えるということは、無数にある「実現している未来」の一つを見ているということなのです。
男女共に言えることなのですが、「なんか違うな〜」という感覚があるのに、だらだら惰性で関係を続けてしまうことってあると思います。
恋愛だけでなく、
職場や友人(大学や高校の時の友達など)、
ご近所さん、ママ友 などなど。
恩があるから、ずっと親しくしているから、何年も一緒にいるから
自分の気持ちがその人達といて楽、前向きになれるんなら、まだその関係は必要であるから繋がっている。
だけれど、重くなってきた関係は、そこで終わりだというサイン。その人との学びが終了したのです。
バチェラーは、何度も決断をして将来の伴侶となる人を探し出します。

その見つけ出す基準は、トキメキという直感だけでなく、「未来が見えるか」という視点も踏まえての決断。
バチェラーの「本気さ」を感じます。
婚活中の1人や結婚したいと考えている相手がいる人、今一度、相手との将来を見据えてみてください。
見据えて見て、「楽しそう♡」「その人とのどんな未来も受け入れられる」ということが多ければ、go〜してみてください。
間違っても死はしませんし、また次を楽しみにしていればいいのです。
バチェラー3の参加者の中には、お子さんがいるシングルマザーが参加しているのです。
その女性は、どこか抜けているのですが明るく前向きです。
そんな笑顔でい続けられる女性を男性は選びますから。
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