会社と和解

給与明細がおかしい事件から

担当者の悲しいメールを受け取った後に

再度質問を投げかけていましたが、

進展があり、わたしが納得できたので

無事和解成立。

 

上司の言い分としては、

担当者がありえない間違いをしてしまい、

その間違いなど全てを確認したり、どこでどうなったのか

計算式を何度も何度も計算して、難解だったといっていました。

 

いやいや、

わたしの方がカオスでしたよ。

 

最後のやりとりまでお付き合いいただければと思います。

上司からの丁寧なメール

上司もこれ以上ことを荒立てるとヤバイと思ったんだと思うんです。

まあわかりやすく書いていただけたと思います。

○○さん(わたしの名前)
まずもって、今回の当方の不手際お詫びします。誠に申し訳ありません。
詳細は、エクセルファイルをご覧頂きたいのですが、
今回の誤支給の原因となっているのは、5月給与です。
5月の給与において、4月欠勤分を控除するにあたり
4月欠勤控除額200,012円のみを計上(給与明細に記載)して
しまってます。ここは本来であれば、
251,750円(4月基本給)ー200,012円(4月欠勤分)=51,738円(創立記念休、有休4日分)
という計算(支給額を算出)をした上で、更にこれに2019年4月(産前産後開始後に
全休となった最初の月の基本給248,250円を支給したものの、その後控除していなかった
同額を控除させて頂くところでした。具体的には
51,738円-248,250円=▲196,512円という計算となり、
この金額を本来的には支給欄側で控除するところでした。
結果、エクセル表の正誤表の下の方にある251,750円(所属税等計算前の額)
を○○さんにお支払いする必要があります。この金額について
7月20日もしくはもっと早くということであれば、
可能な限り早く社内手続きを実施し、銀行口座にお振込みさせて
頂きたいと思います。この点ご相談させて頂きたいと思います
出来れば、後ほど、お電話で直接お話し出来ればと考えてますが、
本日17時頃如何でしょうか。
最後に、頂いたご質問に関して以下に回答(朱字)致します。

①基本給について

 基本給は、変わらないと思っていたのですが、わたしの場合は、基本給=固定給と
 思っていてよろしいでしょうか?※残業などの変動給がないので
 鷲見さんの回答だと1ヶ月分の固定給が251,750円と書かれてますが、
 休職月(4月)の固定給が248,250円(他課税手当)なので、4月から5月でアップしたと思って良いのでしょうか?
>固定給=基本給です。当方の表現が悪くすみません。
 248,250円は2019年6月迄の基本給、その後2019年7月の昇給を経て
 基本給が251,750円に変わってます。
②家族手当
 退職月(6月)は日割計算ということですが、社員賃金規程に書かれているのでしょうか?
 退職月が日割計算なら、4月に家族手当がないのはなぜでしょうか?休職月に有給消化中の場合は、支給されないということでしょうか?
>以下、賃金規則の抜粋です。
 第14条 家族手当は、その支給を受けるべき事由の発生した月の翌月からこれを支給し、 事由の消滅した月の翌月からその支給を停止する。
  →規則から、支給を受けるべき事由の発生した月=復職月を指しておりますので
   手当はその翌月(5月から)支給対象となります。
   なお、退職月の日割りについては内規ですので賃金規定等に記載はございません。
③5月の給与
 (5月固定給+4月の4営業日分の給与)-休職月の固定給
についてはなんとなく理解できました。
上記が正しいということですが、4月は創立記念休は営業日にならないのでしょうか?
23日創立記念休 26日27日28日30日→有給消化
>分かり難く、すみません。冒頭ご説明致しました通り
 「創立記念休+有休4日」合計5日を労働日として4月基本給分
  51,738円を改めて算出しております。
④6月給与の立替金精算
 169,660円控除されておりますが、こちらはなんでしょうか?
 他課税手当が4月の固定給分だとするとこちらが住民税の控除になるのでしょうか?
>本来の5月度給与を計算すると、立替金の残りは「166,160円」となります。
 詳細は添付資料の別シートに立替金をご覧頂きたいのですが、
 の内訳を載せております。大半は住民税ですが、一部直近の社会保険料が
 含まれております。 
⑤退職金の金額

今回のような計算間違いはありませんか?

>ここは間違いありません。以下算出方法です。
 <前提>*退職給付(1pt = 104円)
 *SF3(140pt/月):2011/04~ 54か月×140pt=7,560pt
 *PL1(200pt/月):2014/10~ 68か月×200pt=13,600pt
  合計 21,160pt ×104円=2,200,640円
 *勤続年数 10年以上~15年未満/退職係数「0.6」

  2,200,640円 ×「0.6」=1,320,400 (100円未満切上げ)

■■

 

長い、

長くて読み込むのも大変でした。

真摯な対応を貫いた

このメールを読み込んだわたしは、以下のメールを出しました。

■■さん

わたしの中でも整理させていただき、もう一度確認させていただきたいことがあります。
①基本給
 6月分の基本給は、25日28日29日30日分が引かれた金額ということで
 合っておりますでしょうか?
②家族手当
 理解できました!
 【退職手続きに関する件】という書類に一言書かれていれば良かったのに〜
 とも思います、わたしの場合が特殊なのかも知れませんが・・・・
③5月の給与
 理解しました。
④立替金精算
 理解しました!
 支給いただく251,750円で相殺されるということで合っておりますでしょうか?
 そうでなければ、後日、市役所からの納付書を待てばよろしいでしょうか?
⑤退職金
 別計算だったのですね。理解しました!
⑥2019年4月の支給明細について
 2019年4月の基本給を控除していなかったということですが、
 2019年4月に勤怠控除されている▲85,839円は2019年3月の勤怠控除と
 思っていてよろしいでしょうか?
⑦健康保険
 5月支給明細で控除されている分は、2021年4月分で、
 6月支給明細で控除されている分は、2021年5月分でよろしいでしょうか?
別件ですが、11月か12月には源泉徴収票はいただけると思っていて良いのでしょうか?
エクセル見て、なんとなく理解はしましたが、
直接伺えればいいかな、とも思っています。
人事のプロですら難解なのですから、素人のわたしにはかなりカオスでした。
○○

最後の最後で毒を吐いてしまいましたが、

わたしの中で紐づいていないところを質問しました。

その後、上司から赤字で回答いただき、

電話での説明をしていただけることになりました。

①基本給
 6月分の基本給は、25日28日29日30日分が引かれた金額ということで
 合っておりますでしょうか?
>>退職日(25日)は有休扱い(賃金計算上は出勤扱い)としておりますので、
  6月基本給は、28日・29日・30日の3日間を控除した金額となっております。
②家族手当
 理解できました。
 【退職手続きに関する件】という書類に一言書かれていれば良かったのに〜
 とも思います、わたしの場合が特殊なのかも知れませんが・・・・
>>分かり難いですね。これを教訓に記載していきます。
③5月の給与
 理解しました。
④立替金精算
 理解しました!
 支給いただく251,750円で相殺されるということで合っておりますでしょうか?
 そうでなければ、後日、市役所からの納付書を待てばよろしいでしょうか?
>>5月6月の誤支給の精算額251,750円から残りの立替金を精算させて頂きたいと思います。
  具体的には、基本給(251,750円)と立替金(219,342円)の差額【32,408円】に
   雇用保険と所得税分を控除した金額をお振込みします。
   雇用保険と所属税は、本来6月給与で発生するものでしたが、
   誤支給によって支給額が0円を下回り発生がされませんでした。
   また、住民税(通常前年所得に対して翌年6月から翌々年5月迄の額が決定されます)は
   市役所から納付書が届きますので6月分より納付をお願いします。
   上記処理については、最終的には7月度当社給与計算に入れ込む必要がある(∵今年の源泉徴収票を発行するため)
    のですが、もし、上記金額について早い振り込みを希望されるのであれば、そのようにします。
    もし、そこまで急がないということであれば、7/20給与計算後振り込みをさせて頂きます。
 
⑤退職金
 別計算だったのですね。理解しました!
⑥2019年4月の支給明細について
 2019年4月の基本給を控除していなかったということですが、
 2019年4月に勤怠控除されている▲85,839円は2019年3月の勤怠控除と
 思っていてよろしいでしょうか?
>>○○さんのご認識の通りです。
  変動給は翌月清算ですので2019/3の勤怠控除分が4月給与で控除されております。
   2019/3勤怠控除時間:53.25H
        控除単価:-1,612円
      控除合計金額:-1,612 × 53.25=85,839円
⑦健康保険
 5月支給明細で控除されている分は、2021年4月分で、
 6月支給明細で控除されている分は、2021年5月分でよろしいでしょうか?
>>こちらも○○さんのご認識の通りです。
  健康保険料は前月分を翌月給与で控除いたします。
別件ですが、11月か12月には源泉徴収票はいただけると思っていて良いのでしょうか?
>>2021年分の源泉徴収票は最終給与後に手配・郵送をしますので、
  7月給与後、8月中旬頃にはご自宅宛てに到着できるかと思います。

電話中は至極和やかに進みましたし、

上司もこの件に関しては、かなり参っていたようでした。

最後に、わたしが

「人事、身内に刺される」

ですね〜っというと笑ってくれました。

※わたしは、人事に所属していて、たまに人事のお手伝いをしていたので、身内なのです。

上司への感謝の言葉を伝えられたし、

気持ちよく卒業できたと思います。

いろんな色が混ざり合う気持ち

ありがとうございました。

退職して、

ほっとした気持ちと同時に、

これからどうなるかわからない不安はあります。

だけど、

みんな何かを始める時はそういう気持ちを持つし、

どんな人生を送るかは自分次第。

 

これから、どんな色にもなることができる。

 

これから出会ういろ、どんな色だろう。

たくさん集まって、色とりどり色々。

わたしだけの色を探すんだ。

 

ABOUTこの記事をかいた人

溺愛される生きるパワースポット妻|笑美心のマインドを日々磨いている|娘と主人、お酒、ハーブティーをこよなく愛す|不安定な心を持っているのにメンタルカウンセリング歴10年の私が、「心理学と手帳に書く」ことだけであらゆる夢(恋愛、仕事、結婚、妊娠など)を叶え、笑顔と愛に溢れる日々を綴っています。