有難いことをいっぱい言葉に出す。
そうすると、有難いことが次から次に芋づる式にあられてくる。
有り難いこと・幸せなことを言葉に
子育て支援センターの無料バザーに二日続けていった。
センターの職員さんから、「昨日もいらっしゃってましたね。一家族10点までですが、昨日あまりもらっていなかったんですかね」と。
その瞬間、申し訳ない気持ちが生まれた。
私たちは、十分バザーの衣類をもらったのだから、二日続けて行かなくても十分だったのに。
「私が、私が」
「娘が、娘が」
と自分都合、我が家都合になっていた。
この衣類は、他にも困っている方々に渡るようにと願いを込めて、立ち去りました。
「これくらいいいだろう」と自分の得ばかり考えている人は、奪う人。
そういうことをすれば、結局巡り巡って、「これくらいいいだろう」と奪われる事態に必ず陥る。奪うほどに奪われて、そういう人はいつも機嫌が悪くなる。
しかし、愛を与える人は、
知らないうちにそれが巡ってきて、
困った時に必ず、誰かから助けてもらえる。
「天に運気を貯めている」のです。
優しくいただいた愛に感謝できるから、
さらに循環していくんです。
それを思い出した出来事。
誰かの幸せを願いながら、
無料でもらえて幸せだね
好きなもの、食べたいものを買えるって幸せだね
雨が降らなくて、濡れずに帰れたから幸せだね
野菜の直売所に行こうとしたら、知らないおじいちゃんから「あそこに行こうとしてるんじゃない?あそこは今日は閉まっているよ〜」と優しく教えてくれて、疲れすぎることがなくて、幸せだね
抱っこ紐を使って無事家にたどり着けて幸せだね
と家に帰っている間、言葉に出してみた。
そうすると不思議と、心が軽くなる。
有難いことを言葉に出すと、
オーラが綺麗になり、
優しさに包まれている感覚を得られる。天に運気を貯めている感覚なのでしょうね。

●育児の合間に幸せになる一歩
昨日、運が良かったことを3つメモする。
午前中にいろんな媒体から気になったフレーズをメモする。
そのメッセージから、今日の私ができることをメモする。
できることを実行してみる。
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