2020年は、私、本厄にあたる年。
厄がくるとかいうふうに信じているわけではないのですが、昔からの風習に則って、厄払いをしてきました。
私が、行ったのは「若八幡宮」。博多駅から徒歩15分くらいのところにあります。
ここは厄八幡宮と言われるほど、厄払いとして有名。先日、従姉妹が来た際に従姉妹から紹介してもらいました。
もくじ
9ヶ月児と2人で厄払い
初めての厄払い。
まず何からすればいいのか分からずネット検索からスタート。
紅白の蝶結びののし袋が必要で、相場は3000〜5000円くらいお包みするらしいと判明。(※バタバタのし袋を用意したのですが、若八幡宮はのし袋なしでもよかったです。)
いざ若八幡宮へ娘と2人でお出かけ。
博多駅に10時について娘のオムツ替えをして、若八幡宮へベビーカーで向かいました。
若八幡宮へ着くと、
驚くほどの長蛇の列。
最後尾は見えないほど並んでいました。
ここで一瞬、心が折れそうになる私。
娘がいて何時間も待たなければならない状況を考えると、唖然としてしまいました。

しかしせっかくなので、思い出がてら並んでみることに。案外、思ったよりちょっとずつ前に進んでいるので、心は軽くなっていってました。しかし、ベビーカーで娘はじっとしていられないので、叫び、暴れる。

時間
あくまでも私が行った時の場合。ご参考までに。
到着から帰るまでちょうど2時間。
10時20分着
受付まで1時間以上かかりました。
その間に申込書の記入をする必要があったのですが、知らず…前にいた女性へ伺ってみると申込書を持ってきてくれました。
なんと有り難い(泣)
11時20分
申込書をうけ
11時40分〜50分
一人一人名前が呼ばれる。名前を呼ぶのは宮司さん。マイクを使って呼ばれるが、耳の遠い方は前の方にいた方が聞こえやすいだろう。因みに、一番先に名前が呼ばれるのはお礼参りの方から。
中へは娘を抱っこして入りました。約80名くらいいた気がします。ベビーカーは畳んで祈祷場の隅の方へ置いてくれました。
11時50〜12時15分
祈願の時間は25分だった。満杯で25分だったので人が少なければその分、早く終わると思われる。
12時15分〜12時20分
祈願の後は受付にて祈願章をもらう。これにて完了。
私は祈祷章以外にもお菓子とお箸をいただきました。

感想
娘と2人で行くのはできないことはない。だけど、待ち時間が長いとかなりしんどいです。
厄払いに行って、疲れて帰ってきた私。
その日は帰ってからずーっと翌朝まで寝ていました。
娘の授乳でちょこちょこ起きましたが、それでもよく寝れた。
娘も厄払い中、宮司さんが持っている「金のシャリシャリなる棒」に大興奮し、楽しそうにしていたのでよかったです。
厄払いで遠出&新型コロナウイルスの感染者が続々と。
少しでも風邪予防、免疫力アップ!っと思い作ったティー。
ハーブティー
◾︎ エキナセア

のみやすくあっさりした味わいのハーブ。
私はブレンド派。ベースとしては使わずにベースとなるハーブの補助的にちょこっと入れると好きなハーブティーに免疫力アップの効果をプラスすることができます。

エキナセアの魔法
免疫力アップのハーブといえば、エキナセア。
菌やウイルスに対しての免疫力を高めて、今より悪化することを防ぎます。また炎症を鎮める効果もあるので、口内炎や口唇ヘルペスなどにも効果が期待できます。

魔法
- 免疫力を高める
- 菌やウイルスを撃退
- 怪我を直す
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