名前を間違われることって、たまにありますよね。
私は旧姓で働いていたり、旧姓で講座を申し込んだり、旧姓を使うことが多いのですが、
旧姓は、間違われること多々。
間違われるたびに、イラッとしていたのです。
そして、先日も間違われ、講座中・そして講座後の次回案内メールも間違っている。
メール内に間違ってすみませんと言いつつ、メール内でも間違っている。
???
でした。
名前を間違うのは一般的には失礼にあたることだとは思いますし、相手は悪気があってしていることじゃないとわかっているのに、イラッと・・・ムムムっと・・きてしまう。
イラッとは、自分を否定された気がしたから
名前を間違われることにイラッとするのは、
自分自身を「自分の氏名」として扱われず、別の誰かとしてみられている感じがして、イラッとしているのですよね。
自分じゃない
自分を否定されている
私を私として扱ってもらえていない
名前を間違うことって、私にとってそう感じさせる出来事なんだと思います。
いつもは、ムッとして終わる出来事を
じゃあ、どうすればいいのか考えてみました。
角が立たない言い返し
悪気があって、間違っているわけじゃないので、素敵な言い返しで、名前を覚えてもらいましょう。
例えば
- 今日は、覚えて帰ってね
- 次回は、「名前」って言ってくれると嬉しいな
- 次のメールは、「名前」でいただけるとありがたいです
- 〜という風に覚えてね♡
- 本名は、「名前」だけど、「ニックネーム」って言ってね。
ポジティブな言い回しができると、心穏やかに過ごせる。
だからこそ、イラッときたら、どうやったら素敵に捉えられるか考えてみるといいんでしょうね。
そんな日のハーブティー。
ハーブティー レシピ
◾︎ ルイボス
◾︎ アップルピース
◾︎ リンデン
ちょっと気持ちが昂ったときのお助けハーブであるリンデン。代謝促進して、冷えも改善したかったので、ルイボスをベースに作ったハーブティー。
自分の心と向き合う時は、バースにしたいハーブに鎮静系のハーブをプラスすると、前向きに思い込みや〜べき思考を見つけることができますね。

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