アマゾンプライムの「奪い愛、冬」を見ています。
産後、主人のことが好きなのですが、受け付けない私がいて、「恋愛」関係のドラマを見らたら
もう一度、当時の気持ちを取り戻すのかな〜と期待してみているのですが、
逆に、登場人物たちは「結婚」ではなく「恋愛」を楽しんでいるんだな〜、刺激が好きなんだな〜と
しみじみ思いました。
「愛」は奪うものではない。与えるものなのです。
自分自身が、自分に対して与え、そして漏れ出した愛を他人に与える。
奪うからこそ、奪われるし、奪おうと思わない方が上手くいく。
奪いあいをしている時点、その環境自体を悲劇として登場人物たちは四苦八苦してますが、
奪い合う行為を楽しんでいる風にも感じます。
そして、そのドラマを見ている私も。
独身時代を思い出して、刺激のある関係もあったな〜と懐かしい気持ちを思い出しました。
恋愛は、疲れます。振り回されるし、相手の機嫌を見たり、駆け引きなど。
育児もそうですね。子どもに振り回される瞬間もあります。
恋人はもうこりごりだけど、「家族」っていいな〜と「奪い愛、冬」を見て思いました。
人生は、ドラマと考えると。一度は、強烈な恋愛をしてみたりするのもドラマチックかも。
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