ママ1歳だけれど、まだまだママとして未熟。
先日、そう感じた経験があったので、
ちょっとだけ弱音を吐かせてください。
娘ちゃん、弱音を吐いていいかなぁ。
娘ちゃんが何か訴えたりイヤイヤを聞いてあげれないときが、つらいのです。
家事や仕事っぽいことなどいっぱいしてとても疲れちゃった時に
娘ちゃんがかまって構って状態。
やらなきゃいけないことを優先してしまった私。
余計に疲れて
涙がブワッと。
娘ちゃんに「ママわからん。娘ちゃんの気持ちがわかんない」「どうしたらいいか分からん」と泣きついてしまいました。
そっと私が離れるとぎゃーっと声を上げて癇癪を起こし、すぐ一人で遊び始めた娘ちゃん。
やっと私が落ち着いて
娘ちゃんに抱っこして謝り、二人して泣きながらお昼寝。
その後もあまりの疲れでなんにもできなかった。
そっぽをむかれて遊び始めた瞬間、
私に何も話してくれなくなるんじゃないかと怖くなりました。
それに、もう体力的に無理できない自分を認めてしまったことでできない自分がデフォルトになるようで怖いし、悲しい。
だけど、いつかはできるようになるかも、心の声がNoと言ってるのに家事をしたからだよね。
っと捉える私。
久しぶりに、怒りのエネルギーが湧いた瞬間でした。
怒りのエネルギーは疲れる
怒りのエネルギーってとても疲れるのです。
とっても強力だから。
起こった瞬間も疲れるし、後からの罪悪感や後悔でよりもっと疲れる。
そんな怒りのエネルギーをちょこちょこ出してかまってかまってと訴える娘って、
とてもエネルギッシュだなぁ〜と逆に感心してしまいます。
これは最近の娘の怒り顔です。

娘も私も。YES orNoどっちでもOKというマインドを知る貴重な体験
何かを頼んだ時、人はなぜか相手がやってくれる前提で頼むのです。
旦那さんに対しても
- 家事を頼んだら、即やってくれる
- 子どもを見ててと頼んだら、今やってくれる
- 自分の話をしたら、ちゃんと話を聞いてくれる
そういうこと私やってたなぁ〜。無意識に。っと反省。
相手にも、NOという選択肢があるのに。
娘を見ていると、昔の私のよう。
「今抱っこして〜、といってできないときに泣き叫ぶ」というのは相手にNoがあることを知らないんです。
だけど、
【Noがあるし、自分にもNoがある。】
これを知ることで、相手にも自分にも優しくなれるのです。
特に家族関係やパートナーシップ、親子関係では、このトラブルって生じやすくて、
だけれども、Noをされたことをやんわりと許し合える関係だと思うのです。(※関係がこじれすぎていたら別かもしれません)
Noを受け入れる。
貴重な経験を体験させてもらいました。
娘にも感謝ですし、娘もNoがあるんだよ〜ということを知る出来事になったんだと思います。
せっかく娘が生まれてきてくれたのだから、存分に楽しまなくっちゃ!ですね。
そんな日のハーブティー。
ハーブティー レシピ
◾︎ リンデン
◾︎ ローズ
◾︎ ルイボス
◾︎ ハニーブッシュ

リンデンベースにブレンドしたティー。
ハニーブッシュを入れることで、ほんのりハチミツの香りを楽しめます。
おからきな粉クッキーを焼いて、一緒にいただきました。
しっとり感のあるクッキーに仕上がりました。
泣いたときにも大好きなハーブティーでゆっくり心を温めよう。
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