幸福な人生を作り上げていくための3つ

日本に住んでいること自体奇跡。

奇跡と幸運を生かしてどのように、幸福な人生を作り上げていくかについて描かれている。

私には幸福についての不思議が心の中にありました。
娘が産まれた瞬間、究極に幸せだな〜と感じたのに次の日には不安に襲われて幸せを実感することができない。
娘のお世話を幸せと感じることがあるのに、数時間後にはめんどくさく感じる。
絵本を読んであげて笑ってくれたらすごく幸せなのに、泣かれるともうしんどい。
どうして幸せは長続きしないのだろう、そして辛いことがあった後はなぜか幸せを感じやすいのはなぜだろう。

娘を産んだ今、一旦幸福について考えてみるための参考書として、読んでみた。

参考になった点をメモしてます。

幸福のための3つの土台を設計すること

幸福に生きるためには、土台作りがまず大事。家と同じなのだろう。

土台は、

  1. 金融資産(自由)
  2. 人的資本(自己実現)
  3. 社会資本(共同体=絆)

この3つが幸福の条件であり、基礎。この3つにどのような家を建てるかは、一人ひとりの自らの価値観に基づいて決める。
この3つのうち1つしか持っていないとちょっとしたきっかけで貧困や孤独に陥るリスクが高くなる。

 

例えば、大企業に勤めていて現在育休中のママ。
人的資本は0の状態になるが、金融資産である貯金や友達・ママ友がいればある程度幸福は保てる。
しかし、貯金も少ない、ママ友や友達や両親など心許せるコミュニティがないと、不安にかられ、幸福度は低くなり、
復帰して働こうとする。

金融資産: お金で時間的・心身的な自由を得る

仕事を通じた自己実現 :自分自身の労働を提供することで満足感や達成感などの自己実現からくる感情を得ている。

愛情や友情により、富を得る。例えば、赤ちゃんは愛情という観点から睡眠や食事やおもちゃなどをもらっている。

金融資産は自由のため

経済的独立、それが最も確実に幸福度を上げる方法。

そのためには、

1.年収800万円(世帯年収1500万円)までは、収入が増えるほど幸福度は増すため、そのラインを目指す。
2.収入と資産(1億円まで)が一定額を超えると幸福度は変わらなくなることを念頭に。

資産を増やすには、収入の10〜15%を貯蓄に回す倹約を続けていれば、誰でも億万長者になれる。
特別な才能がなくても、勤勉と倹約、共働きを続ければ、誰でもが億万長者になれるのが日本。

お金のことを考え続けると人は不幸になる。だから貧困層は、幸福度が低い。

お金のことを考えないでいい生活にまで持っていくことが、幸福度を確実に上げていく、ファーストステップなのだろう。

人的資本を使って富(収入)を得る

自己実現で幸福は得られる。

経済合理的な倹約(お金持ちのルール):同じ結果が得られるなら安い方がいい。グリーン車に乗っても早く着くわけではない。

人的資本の投資のルール

  1. 収入は多ければ多いほどいい
  2. 同じ収入なら安定していた方がいい
  3. 同じ収入なら自己実現できる仕事がいい

サラリーマンの心がまえ:会社が求めているのは社員の能力ではなく、組織の中で働けるかどうか。できるだけ目立たず、悪評を避けることが生き延びる最適戦略。少ししかないものほど価値が高いため、若手社員は優遇される。※3年以内に若手社員がやめると上司の責任になる。自分の仕事に意義を見出せる従業員は、仕事に充実感や社会的意義を見出し、金銭的な見返りや出世のためではなく、楽しいから働き幸福度は高い。経営者は、自己実現を利用して労働者のやりがいを搾取できる。

弱い立場の3つの戦略

  1. 小さな土俵で勝負する ⇨例39ドラック全国展開しない
  2. 複雑さを味方につける ⇨大量生産できないものをする
  3. 変化を好む ⇨環境が厳しく変化が予測不能なほどライバルが少ない

幸せな働き方(収入を高めつつ、自己実現も両立できる働き方)のフリーエージェント戦略

  1. 好きなことに人的資本の全てを投資する
  2. 好きなことをマネタイズできるニッチを見つける
  3. 大きな組織との取引から収益を獲得する

※35歳までにやらなければならないのは、試行錯誤によって自分の好きなことを実現できるニッチを見つけること

 

「幸福」は社会資本からしか得られない

つながりが幸福を生む。社会的な動物なので、人は、家族や仲間と「強い繋がり」を感じたり、共同体の中で高い評価を得たときに幸福感を感じるようなプログラムを持っている。

じゃあ、手っ取り早く幸福を感じるには、

社会資本の最適なインプットによって最も大きな幸福感がアウトプットできるように設計すればいい。

3つの世界の中で生きている

  1. 愛情空間:家族や恋人など。人生の価値の大半を占めるのがここ。
  2. 友情空間:親しい友人。同期、先輩や上司部下など。平等体験を持っていることが前提で成り立つ。ママ友の場合、同じ年齢の子どもで同じ保育園または学校に所属しているためママ友関係が成り立つ。
  3. 貨幣空間:他人によって構成されたお金のやり取りで繋がる

やりがいを搾取するには

マニュアル化された仕事にチーム・メンバーのためにという考えで仲間意識を持たせること

嫌われることを極端に日本人は恐る。そのため、お金を介した世界で関係性を構築する方が個人として楽に振る舞うことができる。

幸福度の高い人と近くにいると幸福度は高くなる。

幸福な人生

人間関係:強いつながりを恋人や家族にミニマル化。友情を含めそれ以外の関係は全て貨幣空間に置き換える。

働き方:プロジェクト単位で気に入った仲間と仕事をする。

まとめ

幸福な人生への戦略は

  1. 金融資産の分散投資。経済的独立を実現し、金銭的な不安から解放され、自由な人生を手にする
  2. 人的資本は、好きなことに集中投資。子供の頃のキャラを転職とすることで、本当の自分で自己実現する
  3. 社会資本は、小さな愛情空間と大きな貨幣空間に分散する。貨幣空間にいることで煩わしい人間関係を選択できるようになる。

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kibou

溺愛される生きるパワースポット妻|笑美心のマインドを日々磨いている|娘と主人、お酒、ハーブティーをこよなく愛す|不安定な心を持っているのにメンタルカウンセリング歴10年の私が、「心理学と手帳に書く」ことだけであらゆる夢(恋愛、仕事、結婚、妊娠など)を叶え、笑顔と愛に溢れる日々を綴っています。