キラッと心が反応したり
もやっと陰がでたり
ルンルンしたり
わくわくしたり
激しくざわざわしたり
イラッとしたり
心の反応って自由だし、同じものごとをとっても人それぞれの反応。
心の化学反応と日々寄り添っている毎日。
化学反応を起こして、キラッと光ったものも有れば、何も無反応だったものごとも。
キラッとしたものに一歩足を突っ込んでおくと、なんだか楽しい、心が躍る。
心の化学反応に意識を向けてみると、思いもよらない反応があり面白いです。

え!私、こんなことに反応するの!?
っということが度々。
そういう日々って、毎日の満足度が高いんですよね。
私が、心の化学反応を愉しめるようになったポイントは、
嫌なことやつらいことを極力さけること
そして、
心が化学反応を起こしたことを片足だけでもやってみておくこと
嫌なことやつらいことを極力やらないようにすると、自分自身の内なる「これやりたいな〜」「やってみようかな〜」「将来こうなってると嬉しいな〜」という望みがわんさか出てくる。
そして、それを育児や子育て、家事の合間にちょこちょこやっておく。
そうすると、もっとこれやりたい・あれやりたいが出てきて、毎日が遊びのように楽しい。
「したい」が「しなくちゃ、」に変わることもある
娘と色んな経験をしたい!っという望みがあったのです。しかしそれがいつのまにか、娘のためにこれしよう!これした方がいいよね〜(例えば、子育て支援センターに行ったり、ママ向けのイベントに行ってみたり、疲れて休みたいのに遊んであげたり…)に変わっていた。
気づかぬうちに。
それも楽しかったんですが、体はしんどかったよう。
育児の中でも一番辛かったのが、ベビーカーや抱っこ紐での移動、マザーバックが重たいとお風呂。
私は重たいものを持つことが嫌だったことを今になって思いだしました。
嫌なこともたっぷりやりながら、あれもこれも、っとなってしまい体調を崩す結果となってしまいました。

したいっという気持ちが嫌なことに飲み込まれて、しなくちゃ、に変わった出来事。
心の化学反応を取り戻すコツ
心の化学反応を愉しむには、嫌なことやしんどいことを極力避けるしかない。※嫌なことやしんどいことは個人差があるので、人と比べるのはNG。
嫌なことやつらいことをどうしてもしないといけない状況の場合は、楽しくそれができるように工夫したり、日を改めたりすると心が軽くなります。
日々心と向き合っていくと自分自身の本当の奥底に繋がれる。
奥底に繋がった状態は、不安や恐れもなくリラックスして穏やかな状態。
心の化学反応をとり逃さず、ただただ反応を楽しんでいきましょう。
そう感じた日のハーブティー。
ハーブティー
◾︎ ラズベリーリーフ

ラズベリーリーフが若干苦手な私。
ラズベリーリーフの効能が欲しい時は、ベースになるハーブに対して、ほんのちょっと入れます程度。
たまにシングルでも美味しく飲める日があるのがハーブの不思議なところ。
日によって美味しいと感じるハーブが違ってくるのです。ハーブとの化学反応も毎日の楽しみの一つです。
シングルで飲みたい時は、お湯を多めに注いで調整していますよ。
香りは、とても甘酸っぱくてフランボワーズの様。癒されます。

ラズベリーリーフの魔法
安産のお茶として知られるラズベリーリーフ。
子宮を健康な状態に保つフラガリンという成分を含んでいるのが大きな特徴。
子宮や骨盤の周囲の筋肉を調整する働きを持つので、月経痛や月経前症候群の予防や緩和に効果的。
出産時は、陣痛の苦痛を和らげ子宮の収縮を高めてくれるので、安産に導く助けとなると言われています。
また、母乳の分泌を促し、母体の回復を高める効果も。
出産準備として飲む場合は、妊娠7ヶ月以降からがおすすめ。
女性特有の不調を整える助けとなるハーブなので、産後に生理が復活したら大活躍してくれそうです。

魔法
- 陣痛の苦痛を和らげる
- 生理痛や月経前症候群を軽くする
- のどの痛みを和らげる
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