自分の状態で見える世界の景色が輝いて見えたり、グレーに見えたり、真っ暗に見えたり。
すごく調子がいいな〜という日は、物凄く1日がキラキラ輝き、今日はいい日だったな〜と思える。
けど、なんだか調子が良くない、辛いな〜、きついな〜、めんどくさいな〜といった自分の状態が良くない時は、どうも人は「自分にとっての好き」という基準で物事や捉え方を選択できなくなる。
頭で考える癖が染み付いてしまうと、
「こうあるべき」
「これが正解」
と知らぬ間に考えてしまう。
出産後、体がボロボロで不安が大きいときに襲ってきたのが「こうあるべき」の魔女。
呪文にかけられたように「これしないと」という不安や焦りに突き動かされていた。
頭で考える癖がついていると、ちょっとした日常の選択にも
- 周りはどうか
- 時間はかかるか
- 高いか、安いか
- カロリーは
- コストパフォーマンスは良いか
- 自分にとって得か
- お金儲けになるか
などという思考で選んでしまいがち。
こんなことは関係なく、
自分の気持ちで何に一番惹かれるか
今どの気分か
で選んでいい。
まずは、「パッと」目に入ったものを選んでみるのも一つ。
パッと目に入った「レンティオ」でレンタルしたカメラで実家で撮影会。
カメラの使い方に試行錯誤しましたが、娘の可愛い写真がいっぱいで幸せに。
撮影後は、パッと思いつきで、人生で2回目のシフォンケーキ作りをしました。
案外美味しくできました。
これも自分がご機嫌だったからうまくいったのでしょうね。

●育児の合間に幸せになる一歩
昨日、運が良かったことを3つメモする。
午前中にいろんな媒体から気になったフレーズをメモする。
そのメッセージから、今日の私ができることをメモする。
できることを実行してみる。
最近のコメント