その日、湧いてきたことや気持ちを無い物にしない
これかなり重要なんです。
旬を意識すること。
日本は、四季折々で、その四季に応じた旬の食べ物がある。
今は、一年中食べられるものが増えてきたんですが、
旬の食べ物は、とても栄養価が高い。
だけど、旬をすぎた食べ物は、途端に栄養価が下がってくる。
たとえば、ほうれん草の旬は、冬。
冬のほうれん草は夏のほうれん草に比べて、ほうれん草が持っている栄養素の含有量が高いんです。
その旬なときに食べることで、
栄養素をたくさん体内に吸収することができる。
それは、全てにおいて、普遍の原理原則で
やりたいと思ったときにそれをやることで
自然とうまくいく。
人は直感には逆らえない生き物。
なんか気持ちがのらないことを無理に押し進めようとしても
うまくはいかない。
こんなことないですか?
- 疲れているのに無理に家事をしてしまってイライラして家族に当たってしまう
- 休みたいのに無理に仕事に行って、逆にミスをして落ち込んでしまう
- やりたいことを我慢して、爆発する
- 食欲を我慢すればするほど、すごく食べてしまう
やりたい・こうしようという感覚を無視すると
余計にうまくいかないんです。
わたしは、娘が産まれてたくさんのことを無意識に我慢していました。
- 一人の時間がほしいこと
- お酒を飲むこと
- 本を読むこと
- 休むこと などなど
発狂してましたね。未熟でした。
今は、図書館に行きたいな〜っと思ったら、いく。
プールで泳ぎたいな〜と思ったら、泳ぎに行く。
動けないっと思った日は動かない。
わたし、爆発して発狂することがなくなりました。
その感覚に従って、その日を特別な一日一日にしていくことで
もっともっと生きやすい人生を送れるんです。
旬なときにそれをすることで、
栄養をいっぱいいっぱい自分自身に吸収させて
満たしてあげましょうね。
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