2月最後の三連休で、いちご狩りへ行ってきました。
娘は初のいちご狩り。
子連れでフルール狩りって、ハードルが高いんじゃないかと勝手な思い込みをしていた私。
いちごだと腰をかがめて、いちごを取らないといけないんじゃないか
ベビーカーでいちご狩りはできないんじゃないか
ベビーと一緒だと大人は楽しめないんじゃないか
そんな思い込みがあって、フルーツ狩りへの興味は全くなかったのです。
そんなとき、いとこからいちご狩りのお誘いを受け、こころがぱあっと、ピカッと。
ひとつ返事で「行きまーす」、いちご狩りに行くことになりました。
0歳児とも楽しめるフルーツ狩り
今回いちご狩りさせて頂いた農園は、ベビーカーOKでした。
いちごも狩りやすいように、158㎝の私でお腰の位置くらいになっていました。
通路もベビーカーが通れるくらい幅があり、ベビーカーを押しながらいちごを狩って、その列のいちごに満足したら、バックで引き返すを繰り返し。色んな品種のいちごを食べました。
娘もいちごを手に持って、ばっくばっく。

私と同じくらいいちごを食べていたような。笑笑
乳児のフルーツ狩りには汚れ対策を!
必ず服を汚します。
ベビーカーに乗せていちご狩りするなら、スタイやエプロンの着用は必須。
またお手拭きなどを持参しておくことをオススメします。
抱っこ紐でいちご狩りする場合は、子どもの顔が前方で抱っこ。スタイとお手拭きがあるといいです。
ベビーカーだと服の上にいちごを落としてしまいますが、抱っこ紐だと足元に落ちるので、服は汚れにくいです。
しかしながら、フルーツ狩りする場合は、代わりの服を準備しておくことが大事ですね。
食べるぞーっと意気込まない
いちごを食べ尽くすぞー、と意気込まない方がいいと思います。
乳幼児がいるとばくばくとは食べれないです。
いちご狩りという体験を楽しもう!という気持ちでいくと、めちゃくちゃ満足度は高いです。
私は娘が食べているところを愛でながらちょっとずついちごをいただいてましたが、至福でした。

旬をいただく効果
旬のものってその時期にいただくとより美味しい。それはそのもののエネルギーが高くて、体に取り入れた瞬間、身体が「イイね!」と反応するから。
旬の時期に旬のものをいただいたり、旬のことをすることで、からだもこころもぽっかぽか満たされる。
満たされると笑顔に。そして優しくなれるのですよね。
それが周りにも影響し笑顔が生まれる。
いちご狩りという体験と旬のものを食べ、家族との話の話題も広がりました。
いちご狩りに誘ってくれたいとこやいちご狩りという貴重な体験をさせてもらえた農家さんに感謝の気持ちがブワっと湧いてきました。
美味しいうちにいただく
ついつい美味しいものはあとまわしにしてとっておきたい私。
だけど、美味しいものこそ最初に食べておくことで満足感は高いんだと20代後半になってわかってきたのです。
いちご狩りの日の夜に母から、「どんなものでも美味しいうちにいただく方がいい」と言ってました。
旬のもの、出来立てのものには、私たちをより満足させてあげることができる力があるんだと感じました。
娘といちご狩りできて、より幸せな時間を過ごせました。
そんな日を思い出して作った幸せ体験回想ハーブティー。
ハーブティー レシピ
◾︎ カモミール 2
◾︎ 牛乳 180ml
カモミールミルクティーを淹れてみました。
お鍋にカモミール大さじ1と牛乳180mlを入れ、温めてます。
沸騰したら、茶こしを使って、ティーカップへ注ぐ。
牛乳の味が最初にして、すぐにカモミールの味が出てくるのですが、相性抜群!
ほっとするし、夜寝る前に最適だと痛感。
10ヶ月になったので、ホットミルクも飲ませてみようと思い、娘にも一口。
美味しそうな顔。その後、娘もごくごく美味しそうに飲んでいました。
牛乳のホワッっとする香りとカモミールの青りんごのような香りもプラスされるのでよりリラックス効果抜群でした。

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