「あ、それいい!」で選ぶ
どんなことに対しても、世の中いろんな考えやアドバイス、選択肢があります。
それを知った時、「あ、それがいい!」
と自分の心や気持ちが楽に、明るくなるものを自分が選んでいい。

別の人は、別のものに心惹かれ、あなたはあなたがいいと思うものがいい。
あなたがいいと思う理由があるのです。
ある本を読んだとして、あなたがいいな〜と思ったフレーズや心に残った言葉は、他の人とは違うこともありますよね。レビューなんて、ひとそれぞれ。
ある商品を買っても、よかった人もいれば失敗したと感じる人がいる。
気持ちが明るくなる解釈&選択をする
心が揺れる出来事が起こった時に、気持ちが軽くなる選択を自らしていいのです。
家族と喧嘩した時も、あとあと振り返ってみるとその喧嘩があったことで絆が深まった。
婚約破棄したことで、素晴らしい結婚相手と巡り会えた。
出産が長時間にわたったことで、主人が立ち会うことができた。
太ったことで、痩せる知識が得られた。
失敗したことで、成功する道が気づけた。など
気持ちが明るくなる解釈をすることで、過去も未来も輝きます。
今悩んでいる選択肢は、ちっぽけで、未来はもっと多くの選択肢が待っている。
働き方も人生も、子育ても、人間関係も、住まいも、家族も。
枠にこだわる必要はなくて
もっと大きな視点で、高い視点で
ものごとを見てみると、人生が輝くし、幸せの感度や選択肢も広がって見える。
高い視点(明るい未来、望む未来)と低い視点(今の幸せや今の「ある」を見る)を行ったり来たり。
その行き来を毎日繰り返すことが、幸せで運が良い人生になるコツ。

●育児の合間に幸せになる一歩
昨日、運が良かったことを3つメモする。
午前中にいろんな媒体から気になったフレーズをメモする。
そのメッセージから、今日の私ができることをメモする。
できることを実行してみる。
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