母親は子どもに無償の愛を捧ぐ、と言われているけど、実際は子どもから無償の愛を与えられているんだと思うのです。
主人と喧嘩した時も
実家に帰って実母と喧嘩した時も
関係を取り持ってくれるのは娘。
娘の無邪気な笑顔や仕草、可愛い声が険悪な雰囲気を柔らかくしてくれる。
見た目で娘は判断しない
平等に接する
良し悪しの判断をしない
全てを委ねて、今を生きている。
抱っこするだけで、幸福な気持ちがいっぱいになって、
いるだけで、見ているだけで癒されて、
私たちに気づきを与えてくれる。あれこれアドバイスしなくても。
娘が生まれる前は、親は子どもに無償の愛を与えるんだと思っていた。
だけど、無償の愛を与えているのは子どもの方なんだと思う。
娘ありがとう。

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