どんな出来事もタイミングがある
私が、このタイミングで妊娠したのは、私にとって一番良いタイミングだったのかもしれません。
2月が予定日なのです。
私は、お母さんやお父さんが忙しいと思い、里帰りは頭の隅にもありませんでした。
また、私が希望していた出産の病院の条件が以下。
- 自宅から30分以内
- 立会い出産可
- 個室で綺麗
- スタッフが明るい、元気
- 料理が美味しい
- 私が辛い時、赤ちゃんを預かってくれる
- 飲食持ち込み可能
- 静かな部屋
- 4Dエコーあり
- 費用:55万以内
- LDRまたは無痛を選べる
- 検診の待ち時間1時間半以内
- 主人も泊まれる
こんな病院は東京にしかないのでは・・・と思っていたくらいです。
妊娠を母に早めに報告したところ、里帰り出産を強く勧められました。
「産んでから1ヶ月は何もしない方がいい」
「(主人の名前)くんのことは何もできないよ」
「うちにいた方が、ゆっくりできるよ」
「2月は忙しくない。3月が忙しくなる」
っと優しく言ってくれたのですが、私はまた反対されたと思って強く嫌がりました。
また、私はどうしてもその条件に満たない病院は嫌だったのです。
そして、先日、母は、私が産まれたクリニックで産むのが良いのではと伝えてきました。
しかし、私は聞く耳を持たなかったのです。
どうせ、そのクリニックは、私が希望している条件はクリアしていない。
また、田舎であるため、絶対にこの条件に満たす病院はないと勝手に思い込んでいました。
主人にもこれじゃないと嫌と自分の主張ばかり。
自分のことばかりしか考えられず、主人にあたってしまい、口喧嘩の夜もありました。
翌日、私は、父に妊娠を報告し、母と話したことを伝えました。
父も同じように、
「お前が産まれたところで産むのがいいんじゃないか」
「家にいた方が、安心やろ」
「2月は、忙しくない。忙しくても手伝うやろ」
「(主人の名前)くんは、今仕事に集中しないといけない時期やろ。育児はできんやろ」
「お父さんもお風呂に入れたり、育児するよ〜」
「自分のことばっかりやないか〜笑」
っと。
父に相談して、
なぜか、その言葉が、私に、すーっと
入って行きました。無痛じゃなくても無事産まれれば、それでいいのかも・・・と。
私は、父が好きです。そして、父も、第1子である私のことが大好きなのです。
赤ちゃんが教えてくれたのかもしれません。
<赤ちゃんから私への言葉>
ママ、ゆっくり過ごしてね。笑顔でいてね。実家にいたら、ゆっくりできるよ。
ママが、イライラしないでゆっくりできることを優先してね。
出産の痛みを経験するのもいいかもしれないよ〜。
この痛みを体験できるのは女性の特権。
一度、陣痛を楽しむこともいいかもよ〜。
検索&問い合わせしてみると
私が産まれたクリニックへ、問い合わせてみました。
深川レディースクリニックです。http://fukagawa-ladies.com
そしたら、なんと以下回答が!
分娩費 | 42万+5〜6万(部屋代) |
個室代(=部屋代) | 3000〜5000円/日 |
施設 | 綺麗 |
無痛 | 希望すれば可。4〜5万円 |
立会い | 主人or母のみ可。他の人は要相談 |
クレジット | 不可 |
食事 | 美味しい |
距離 | 実家から20分(車) |
流れが悪い時は、待つ
物事には何でも、時期があるんです。私や物事にとって、「最高の時」をそろえてくる。
そう思えました。
何かにすがりついている時は、なかなか叶いませんね。
どんな時も、待つ時は、私がワクワクしそうと思ったことを選んでやってみて、日々笑顔でいる。
そうすることで、良い流れが再び来たり、
今抱えていることも、一番良いタイミングで必ず動くんですね。
最近のコメント