話を聞いてくれる人がいるって、
とてつもない安心感に包まれるんです。
聴いてもらえるのが当たり前って思ってしまいがちなのですが、
聴いてもらうだけで、
自分の中にある答えが見つかったり
気づかなかった自分の良さや課題に気付けたり
思いも寄らない発想を発見したりする。
聴くってすっごく大事
「聴く」って大事だと分かっていても、
ついつい聴けていないことってあると思うんです。
相手の話に口を挟んでしまうこと。
「そこはもういいよ」
「さっき聞いたよ」
「それは違うんじゃないかな」
っと話の途中で気づいたら口を挟んでしまう。
逆に口を挟まれると嫌ですよね。
口を挟みたくなる気持ちをコントロールして、相手の言っていることを聴く。
聴き方は意識しないと、すぐ元に戻ってしまうから、
毎日練習ですね。

聴いてくれる人の存在はありがたい
ペーパードライバーの私。
車の運転にかなり不安があって、その不安を聴いてくれた父。
娘と二人暮らしへの不安や、離婚後の生活について相談に乗ってくれた母。
子育ての不安を打ち明けて、アドバイスをくれる両親。
聴いてもらえるって、幸せなんです。
聴いてもらえる相手がいることもありがたいのです。
聴いてくれる人がいる、それだけで
人は安心できるんですね。
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