自分を認める=自分を好きになる
自分のことを好きになると全てのことに寛容になれるのです。
自分のことを好きになるというのは、自分自身の全てを認めること。
自分の良いところ・好きなところだけでなく
自分の欠点や嫌な部分、好きになれない部分、認めたくない部分をまるっと
許容してあげること。
自分を好きになるには、自分の本音をよく聞くこと。
自分の本音に良し悪しをつけず、単に「今、自分はそれに対してそう言う感情を持っているんだな」と認めてあげる。
自分をそうやって受け止めてあげることで、本音の通りに選ぶことができるようになる。
子育ては認めることの連続
子どもがいけないことをした時、
子どもの機嫌が悪い時、
子どもが泣いている時、
子どもが怒っている時
「それで今、あなたはそれをどう思うの?」
子どもにそう問いかけて、そのまま受け止めてあげてみる。
そうすると子どもも丸ごと受け入れてもらえている気持ちになり、安心できるのです。
子ども自身も自分にはこういう気持ちがあって、それでも受け入れてもらえる存在がいるんだと。
子どもだけでなく、大人だってそうだと。
嫉妬、恨み、つらみ、ネガティブな感情をいけないものをしてしまうと、その感情が生まれた時に自分を責め、自分を嫌いになってしまう。

このことにイライラしているな〜私。
面倒だと思っているな〜私。
そんなんじゃダメだと今、思っているな〜私。
なんで私がそれをしないといけないのと怒っているな〜私。
自分の中にある感情を認めてあげる。そうするだけでいいのです。

●育児の合間に幸せになる一歩
昨日、運が良かったことを3つメモする。
午前中にいろんな媒体から気になったフレーズをメモする。
そのメッセージから、今日の私ができることをメモする。
できることを実行してみる。
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