自分のバージョンをあげる
自分のバージョンをアップグレードする・グレードアップするには、
自分とかけ離れているものを見る(触れる)必要があります。
自分とかけ離れているものは、真似できそうなものではない。
真似できそうなものというのは、所詮、今の自分の環境に似ているもの。
それをいくら真似ても、それ以上自分のバージョンがアップすることにはならない。
頑張ってもいろんな意味で、真似できないもの(かけ離れているもの、圧倒的に素敵なもの)を見ていると、
どこかの部分が自分に落とし込まれ、あるときポッと花が咲く。
人でもそう。
圧倒的にぶっ飛んでいる人と触れ合うと、自分の中での上限がなくなる。
以前、歩いて世界一周を成し遂げた女性と働いていましたが、彼女はやはりぶっ飛んでいました。
そして、その彼女と話をすると世界観が広がり、こういう視点もあるのか〜こういう企画面白いな〜と
新しい視点をいただけました。
そこまでぶっ飛んでいる人に会っても、自分が変わるのは若干。
今の自分は、ある意味居心地がいいので、すぐにそこに戻りたくなる。
しかし、自分のコンフォートゾーンから出るために、ぶっ飛んだ世界に飛び込む機会を毎日1回でも持つと
だんだんと基準がそっちに寄ってきて、
自然と、自分のバージョンアップができます。

●育児の合間に幸せになる一歩
昨日、運が良かったことを3つメモする。
午前中にいろんな媒体から気になったフレーズをメモする。
そのメッセージから、今日の私ができることをメモする。
できることを実行してみる。
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