実家での娘との生活は、交通面の不便さがありますが、なんとも言えない豊かさがたくさん。
- 母の美味しい料理
- 美味しい水道水
- 美味しい果物
- 安心できる家
- 暖かい部屋
- 小鳥のさえずり
- 美味しい空気
数えれば数えるほど、豊かなことがたくさん。
先々週は父が、先週は母が職員旅行に行っていました。
そこでお土産をたくさん買ってきてくれたのです。
母からは、ロールケーキやチーズケーキ、娘のおしぼりやボディータオル。
父からは、娘へお馬さんのぬいぐるみ。



娘ものびのびと成長しており、よく食べ、よく泣き、よく笑い、よく動く。
のんびり過ごせる幸せを満喫している私と娘。豊かだな〜と毎日実感しています。
田舎の何もない環境でも、「その環境にある豊かさ」に意識を持っていくと、豊かなことはいっぱいあるのです。
それって、どこに住もうが同じ。
その土地その土地の豊かさがあるんだと思うのです。そこに目を向けるだけで、住めば都ですね。
木漏れ日がカーテンから降り注いで気持ちよかった時のハーブティー。
ハーブティー
◾︎ セントジョンズワート

どこか海外の学校にありそうな名前のハーブ。
名前からは気高いイメージがあるのですが、香りは干し草のよう。
少し苦味があるので、味があまり好きではない私。
私はハニーブッシュやフェンネルを少しプラス。ハニーブッシュのはちみつのような香りが強くなり草っぽさが激減。また苦味が中和され、飲みやすくなりますよ。

セントジョンズワートは、以下医薬品との併用には注意が必要なハーブ。
- インジナビル(抗HIV薬)
- ジゴキシン(強心薬)
- ワーファリン(血液凝固防止薬)
- テオフィリン(気管支拡張薬)
- シクロスポリン(免疫抑制剤)
- 抗てんかん薬
- 抗不整脈
- 経口避妊薬
また、妊娠中や授乳中は飲みすぎない程度にしておくのがおすすめ。
セントジョンズワートの魔法
サンシャインサプリメントと言われるくらい心を明るくしてくれるセントジョンズワート。
セントジョンズワートに含まれるヒペリシンは、脳内のセロトニンの分泌を増やしてくれるので、抗うつ作用を発揮。
心労が重なったり、弱気になったり、不安になったり、落ち込んだ時に、温かいセントジョンズワートが入ったティーを飲むと、心を底上げしてくれます。
また、鎮静作用もあるので、生理不順や月経痛、せきや消化不良にも有効。

魔法
- 抑うつを解放する
- 心を明るくする
- 月経前症候群を軽くする
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