豊後大野市滞在記⑥ 大地と共に生きる人々

豊後大野市滞在6日目。

6日目は、道の駅あさじ、午後から町おこし協力隊の方と各所をまわりました。

□6日目の生活□
7:00 起床
8:30 娘と主人が起きる
9:00 娘の離乳食&家族の朝食
11:00 道の駅あさじ
12:00 昼食
13:00 沈堕の滝
14:00 内山観音
15:00 おひさまのたまご(幼稚園)
18:00 娘と主人がお風呂
19:30 夕食
20:00 主人とテレビ
21:00 就寝

豊富な大地で育った農作物がある道の駅、自然と共に学ぶ子どもたち、ジオパーク(大地の公園)と共に生きる人々を感じることができました。

道の駅あさじ

どうしても私、、、、先日購入したとうふのかりんとうが食べたくて、道の駅あさじへ二度目の来訪。

クセになっちゃいました。

とうふかりんとう以外のかりんとうも豊富で、再びときめきましたよ。

あさじには名物のおっきなせんべいがあります。

シイタケも立派なものが購入できますよ。
シイタケは、使用する24時間前に戻しておくと良いそうです。

豊後大野市の道の駅は、それぞれ特色があり、何度行っても飽きないですね。

沈堕の滝

午後から町おこし協力隊のお二人と豊後大野市の知られざる名所をいくつか見学しました。

まずは、沈堕の滝。水墨画で有名な雪舟も描いた滝。

この滝は、発電にも用いられていたそうで、発電所の後も残っていました。

落ち葉が敷き詰められた道。滝の近くまでは、5分くらい。
みんなで「シャリ-、パリッ、パキッ」と落ち葉を鳴らしながら、進みました。

沈堕の滝が一番近く見えるスポットに到着。


滝のゴーゴーという音が、体全体を振動させるくらい迫力がありました。

沈堕の滝は、雄滝と雌滝があり、雌滝は車道に出て撮影。雌滝の横にある小さな滝が子ども滝のように思えて。私たち親子3人のようでした。※雄滝のように末広がりに大きく、主人のビジネスが成功できるように、滝を見ながら願いました。

内山観音

内山観音には、「子どもがすくすく育つようにと願われて建てられたお地蔵さん」と「千体薬師」を見ることができました。

まずは、お地蔵さんへ。

お地蔵さんの一体一体は、なんと赤ちゃんを抱っこしているのです。
一体一体表情が違っていたり、赤ちゃんの抱き方も若干違っていたりと個性に溢れています。
そしてどことなく優しい温かい雰囲気を醸し出しているお地蔵さんたち

子どもの成長を願ってお参りしに来た親の思いがお地蔵さんの中に宿っているのかもしれません。

次に、千体薬師。日本で唯一豊後大野市にしかないもので、圧巻でした。
薬師の大きさは65㎝で娘の身長と変わりませんが、それが1008体ある光景。
なんとも言えない迫力でした。

おひさまのたまご 無認可幼稚園でのびのび育つ子どもたち

6日目の最後は「おひさまのたまご」という幼稚園を見学。

おひさまのたまごは、2004年に子育てサークルとして週1日から始まった小さな活動だったのです。それが活動回数が増えるごとに反響を呼び、今では週4日(月・火・木・金)保育士2名体制で活動を行っているのです。

※おひさまのたまごの看板です。大きな円がおひさま?で小さな円がたまご?かなぁ〜。可愛い。

園内を見学していて一番驚いたこと。

それは、子どもが園長先生のことを「ようこさん」と読んでいたのです。ようこさんは、園長先生のお名前。

先生という上下ではなく、対等の人として接しているのです。「大人の価値観に縛られない子どもの世界を提供したい」という考えを大切にして活動していることが子供達を見ていると強く感じました。

日中の活動は、ざっくり。

行事も数少なく、お昼寝もなし(寝たい人は勝手に寝て良い)。

子どもたちがしたいことをさせ、遊ぶことをメインに活動しているのです。

その子のペースを大切に、その子の内なる力が欲する分だけ活動するそうで、例えばにじみ絵をするとき、したくない子は強制させないなどその子その子に応じた保育を提供されていらっしゃると感じました。

この幼稚園での保育サービスの提供という言葉があまりふさわしくないのですが、

大人が提供するのではなく大人は環境だけ整えてあげ、学びは自分たち子ども自身が自ら育っていくという保育。

学びとる力、課題を見つける力、人間関係を育む力を自然と身につけられる幼稚園だと思いました。

また、ようこ先生のお人柄もよく、目が輝いていました。話してみたい・相談してみたいと思わせる温かな大きな魅力を感じました。

園内の説明中に何度も子どもが園長先生に話しかけていたのですが、それに都度都度答えている。
律するのではなく、語りかけ・対話を自然と大切にしている姿が印象的。

最後に面白いと思ったことが
園児さんにはそれぞれ違ったマークを使っています。マークは、その子の特徴を親が見てあげて、その子にあったマークをつけてあげる。マークは園児の持ち物に記載してそれを目印にしているのです。

自分だけのマークがあると人って嬉しいですよね。特別感を感じるし、親からの愛情も自然と感じると思います。

私たちも娘のマークを作ってプレゼントしたい、娘の持ち物には名前ではなくマークを印してあげたいと思いました。

車内で童謡

都内での移動は、電車かバス。

しかし、田舎では車がメイン。
都内でベビーカーや抱っこ紐を使って娘とどこか行くにしても、移動で音楽を聴くことはほとんどないのですが、田舎では音楽があると便利。

町おこし協力隊の方からのご好意で童謡のCDを貸していただきました。

車内に流れる「さっちゃん」や「おもちゃのチャチャチャ」「アイスクリーム」「ゾウさん」などどこか懐かしく、幼い頃の記憶が蘇ってきそうでした。

親も子も音楽を楽しめる場所が車内にはありました。

都内の移動は、赤ちゃん連れだと何かと気を使うことが多い。

ベビーカーが場所を取るから通勤時間帯のベビーカーでの移動は難しいし、乗り継ぎもエレベーター探しに必死。
抱っこ紐での移動は、赤ちゃんの体重が増すごとに腰肩をやられ、悲鳴を上げる。

電車やバスに乗ると子どもが泣いたり、ベビーカーが場所をとったりと「すみません」と謝ることが増えた。

そして赤ちゃん連れだと時間通りに行かないのがデフォルト。オムツ替えや授乳のタイミングが移動中や移動先にかぶるとどこでできるか探す必要が出てくる。そんな中子どもが泣くと焦るしイライラが募る。

移動だけでどっと疲れるのです。

しかし、豊後大野市でほぼ車で移動を体験してみると、車って便利だなぁ〜と田舎もいいなぁ〜と身にしみました。

ABOUTこの記事をかいた人

kibou

溺愛される生きるパワースポット妻|笑美心のマインドを日々磨いている|娘と主人、お酒、ハーブティーをこよなく愛す|不安定な心を持っているのにメンタルカウンセリング歴10年の私が、「心理学と手帳に書く」ことだけであらゆる夢(恋愛、仕事、結婚、妊娠など)を叶え、笑顔と愛に溢れる日々を綴っています。