赤ちゃん先生2回目の活動場所は、高齢者施設。
娘と触れ合って、ご利用者様に元気と笑顔を与えられるといいな〜と思い、ユニフォームの緑Tシャツを着用した娘と私。

娘はいつも通り楽しそうに、「きゃ〜」「うーうー」「はあ〜」とご機嫌の叫び声。
体調も万全で、いざ訪問。
赤ちゃんを抱っこすると元気になる不思議
娘や他の赤ちゃん先生の自己紹介後、ご利用者様の元へ。
私たちが初めて赤ちゃん先生として出会ったのは、お上品で優しそうな女性のご利用者様方。
顔を見た瞬間に手を伸ばし、娘を抱っこしたそうに、抱っこしたそうに、満面の笑顔。
8㎏を超えた娘。私が娘を支えながら、ご利用者様に抱っこしていただきました。
「重たいね〜」「かわいいね〜」
「プニプニしているね〜」
「あんよもお手手もかわいい」
と、抱っこした方全てが笑顔になりました。笑顔が難しい方も穏やかな表情に。

抱っこできなくても、赤ちゃんの行動や仕草を見ているだけで、ご利用者様の顔が緩んでいく不思議。
娘のお尻フリフリが、バカウケ
娘のお昼寝の時間になった頃、娘ぐずりだしました。
反りくり返って、もう大変。しかし、ギャン泣きせずに、ただ優しく泣いていました。
抱っこされる気分じゃなかったのかな〜と思い、ちょっと気分を変えて、うつ伏せにしてみることに。
そしたら、
出ました!娘の今のブーム。お尻フリフリからのクラウチングスタートポーズ。
その姿を見たご利用者様、「かわいいね〜」「立とうとしているんだ。頑張れ〜」と手を叩いて、応援し励ましてくれました。
立とうとしている姿に生きるパワーを感じていただけたのではないかと感じた瞬間。
抱っこせずとも、赤ちゃんはそこにいるだけで、パワーなんだと痛感したのです。

1時間の赤ちゃん先生は無事終わり、
終わったと同時にギャンギャン泣いて、おっぱいを飲んで、「ころっと」寝た娘。
娘も疲れちゃったんだね〜、頑張ったね〜と愛おしくなり
私の心はもっと満たされちゃったのでした。
赤ちゃん先生での活動は、体は確かに疲れちゃうけど、心はなぜかエネルギーが溢れ出てくる不思議な活動。
次回も高齢者施設。娘、いっぱい楽しもうね♡
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