離婚の文字が頭をよぎった時に読んでみた

離婚してもいいですか?翔子の場合

っというなんとも目を引くタイトル。

夫も子どももいるのにこんなに寂しい。という帯の言葉。

気持ちがなんだか、わかるんですよね。ワンオペ育児をしていた頃に抱いていた感情が、そんな感じでした。

外から見ると、絵に描いたような幸せな家庭。

主人の仕事も順調で、娘も元気にすくすく育ち、私は家庭で家事育児に専念している育休中のワーママ。
普通の家庭。

幸せなんだけど、
主人とのコミュニケーションもうまくいかず、
育児に疲労困憊で、感情のコントロールもつかなかった。

幸せなのに。

離婚という文字が何度もよぎっていました。

そんな時に出会った本。

私は、ラクマで頂いたのですが、販売者様から手書きのコメントをいただき、涙しました。

悩んでいるのは私だけじゃない。

笑顔で過ごしていこう。

お顔もわからない一度きりの相手から、心温まるコメントをいただき、世界は愛に包まれている、そう再確認できました。

あ〜わかる、共感するだけでも心が浄化された

主人公の翔子さんの言葉が、共感できるんです。

旦那さんとのすれ違い、コミュニケーションが取れているようで取れていないこと。

自分の本当の気持ちに蓋をしてしまって諦める。

私がこの本で、あ〜わかるな〜っと思ってしまった言葉。

<仕事しながら、子どもを二人育てているワーママとの会話>

ゆっくり子育てできる翔子さんが羨ましいわ〜っというママ友の言葉。

それに対して、翔子さんは
「そうよ。みんな大変。私より大変。」
「私なんて、『ラクなほうなんだ』って、思えば思うほど、苦しいのはナゼ?」

私自身、子どもは一人だけなのに、
二人や三人、子供が居て、働いているママさんより楽なはずなのに・・・と考え、
自分で「私は楽なんだ。娘は手のかからない子だ」と暗示をかけていました。

なので、周りにも「私は、子育てで楽できている」と言っていました。本当は、しんどかったんだと今になって思います。

<自分の気持ちが分からなくなっている翔子さんに、同僚の女性が言っていた言葉>

自分がわからなくなるって、こわいこわい

自分がわからなくなっているなら、確認してみるよいいわよ。

何を思っているのか、
なんて感じているのか

確認して声に出してみるの

単語でもいいから

忙しさに追われてしまっていると、日々をこなすことで必死で自分の気持ちが置いてけぼりになってしまうのです。

だから、私は、少しでも自分の時間を確保して、

  • 「私は今どんな気持ちかな」
  • 「これって好きでやってるかな」
  • 「嫌なのに、やりたくないのに、やりたくないことを優先していない?」
  • 最高の私だったら、今日は何をやる

っと問いかけてあげるようにしています。

忘れがちな自分の心の中の魂に、問いかけ、かまってあげるのです。

<職場の同僚の男性の優しさに触れた翔子さんの言葉>

○○さんみたいな人が、夫だったら離婚したいなんて思わないだろうな

○○さんの奥さんはいいなあ

いいなあ、みんな幸せそう。

自分が悩んでいる時って、隣の芝生が青く見えてしまう。

自分だけが惨めで、しみったれて、相手のせいにしてしまう。

だけど、みんな抱えている悩みはあって、子育てやパートナーシップで悩んでいる人は少なくない。

産後クライシスや産後うつを経験したママさんもいる。

いろんなママさんと話すことをやってみて、女性だからこそ悩み、解決への道を自ら進んで選んでいるんだと思いました。

<翔子さんの心の言葉>

私は夫が大嫌い。

でもなにが嫌いか
なにが嫌か

それを伝えたことはない。

夫に対する不満や怒りを押し込めて
笑顔で蓋をしてごまかしてきた

それが家庭の平和を守るため と思っていた

里帰り出産後に自宅へ戻った後から、急に主人のことが嫌いになった私。

だけど、なにが嫌いか、嫌なのかわからなかった。

これまでの結婚生活で貯めていた主人に対する不満や怒りが産後のホルモンバランスの変化で、ドバーッと出てきたのです。

そして、当たり散らし、怒りを爆発させた。

蓋がふっとんだ感じ。

今、何が嫌だったのかはわかる。

羨ましかったんだと。
一人の時間も確保でき、今まで通り生活できている主人。

私は、出産してから生活サイクルも全く変わり、自分の一人の時間が確保できなくなったこと。
全て、娘の都合で動かなければならなくなったこと。

我慢我慢。
トイレに行くのも我慢。
娘の機嫌を優先して、ご飯を食べるのも我慢。
大好きだったお酒も授乳があるから我慢。

我慢しすぎて、主人が全く我慢していないように見えてしまい、なんで私ばっかり。そう思ってしまっていたのですね。

けれども、ナゼか幸福感には包まれていた。
娘と授乳していると幸せホルモンがたっぷり出ていたので、辛いけど幸せという感情が入り混ざっていて、自分がわからなくなっていたんだと、今はそう思います。

どのライフステージでも自分の心と向き合うのは大事

子育て中だからこそ、自分の気持ち・心と向き合うことって大事。

忙しかったり、
自分の心に蓋をしてしまうと自分が何者か分からなくなってしまう。

自分の好きや自分がこうしたいということも。

相手の心の声を推測して、決めつけをしてしまう。
こう思ってるんじゃないか、こう言われるんじゃないかと。

私も、余裕がないとすぐに毎日がしんどくなる。

だけど、自分の心を大切に・丁寧に扱ってあげることで、周りにも幸せがこぼれていくのだから。

向き合うべきは自分自身。

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kibou

溺愛される生きるパワースポット妻|笑美心のマインドを日々磨いている|娘と主人、お酒、ハーブティーをこよなく愛す|不安定な心を持っているのにメンタルカウンセリング歴10年の私が、「心理学と手帳に書く」ことだけであらゆる夢(恋愛、仕事、結婚、妊娠など)を叶え、笑顔と愛に溢れる日々を綴っています。