外出自粛が次々に。
コロナウイルスの猛威が田舎で集団発生するのも秒読みかも…と思わざるを得ない雰囲気をバシバシとより一層感じています。
私と娘は、2019年から
私の体調を回復させるために、
プチセルフロックダウンのような生活を送っていたわけで、
家でのおこもり生活には慣れていたので、1日2日家にずっといる生活をしても、
今までとなんら変わらないので、そこまでストレスを感じることはないですが、
それよりもこれからの将来への漠然とした不安の方が強い。
こういうときだからこそ、自分と向き合い、
自分自身の力で不安を鎮め、ただポジティブに考えるのではなく
ネガティヴの方を考えてしまったら
- まずは「自分は大丈夫!」「自分には価値がある!」っとアファメーション
- そして、
何に不安なのか?(例えば、健康面?お金?人間関係?家族?)
何に焦っているのか?
客観的に不安の源を見つけ、「私はどうしたい?」「今の私にできることは?」
そう考えていくと地に足がつき、落ち着いてきます。
そうやって、心をうまく手懐けていくことがこれからは当たり前の時代になっていくんでしょうね。
セルフロックダウン中の楽しい過ごし方
セルフロックダウンで、何もすることがない…なんか暇で外出したいと言う方もいるのでは?
0歳児子育て中だと、そこまで暇を感じることはないと言われる方が多いかと思いますが、私が楽しくやっているセルフロックダウン中のあれこれを紹介します。
ポリエムというおもちゃで遊ぶ
知育玩具のポリエムを弟からいただいて、娘と共にブロック遊び。
レゴブロックに近いおもちゃなのですが、
- 柔らかくて
- 水洗いできて
- お風呂でも遊べて
- 様々な形(ブロックだけでなく、筒、車輪も様々)
- のどにつまらせても息ができるような構造をしている
などなど安全性も高く、子どもの創造を書き立てるおもちゃ。
30 代の私、弟も、娘と夢中で作っていました。

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料理を楽しむ
好きな食材で料理を研究してみることもおこもりを楽しむテクニック。
おからが大好きな私。
地元のお豆腐屋さんから無料でもらう「おから」を使って、卯の花やおからクッキー、おから蒸しパンを作って、楽しんでます。


おからは栄養価も高く、ヘルシーなので、罪悪感がなく、パクパクいただけます。
また、つくしをとっていろんな料理に応用しています。
先日は、つくしの天ぷらをしてみましたが、家族に好評でした♡


勉強をする
せっかく家にいる時間が長いので、
セルフロックダウン後でも役立つ自分の知識や技術のスキルアップや自己啓発をしてみてはどうでしょうか?
資格の勉強や知識の吸収のために読書をしてみるのもおすすめです。
私は、ハーブティーをもっと知りたいので、メディカルハーブの勉強をしています。
子育てしながらの勉強は結構大変ですが、隙間時間にちょっとだけでも知識を入れるようにしています。
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TV、YouTube、動画をみる
だらだらとテレビ、YouTubeやAmazonプライムビデオ、Netflix、TVerなど見て楽しむことも家でのんびり過ごす時間を楽しめます。
0歳児娘がいると、どうしても「おかあさんといっしょ」をみることが多く、
おかあさんといっしょを録画して一緒に見ています。
私は、ガラピコぷーのムームーがお気に入り。
ムームーの鈍臭さやおっとりしている話し方、スローなテンポが好きで、ムームーに癒されてます。

そして体操のお兄さん♡髪の毛がスッキリしていて、美容院に行ったんだなー、
バッサリいかずにちょっと切ったとわかるくらいに切ってるのは子どもが体操のお兄さんと認識できるように配慮してるんだろうか…など考えちゃいました。
程よい肉体美。

断捨離
いらないものや不要になった持ち物を一気に断捨離して、お家をきれいに整えることもおすすめ。
部屋がきれいになることで、心もすっきりします。
いらないものや多くのものに囲まれた生活をしていると、どこに何があるのかわからなくなったり
集中して物事に取り組むことができにくくなるんですが、
環境が整うことで、心も体も軽くなります。
私は、この機会に不用品をメルカリやラクマで売ったり、
iPhoneの中にあるいらないデータやアドレスなどを削除しました。

こういうときだからこそ自分の好きに集中して、ご機嫌にしてあげることが大事ですね。
そして、自分が握りしめていた価値観やモノゴトを手放して身軽に生きていく。
そういう身軽になった方は、コロナ終息後にはぐんっと追い風が吹いて、これからの風の時代で輝き、活躍していけるそうです。

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